自動で飛行するドローン(UAV)から連続写真を取得し、3Dモデルを簡単に製作出来ます。
今まで難しかった広い範囲の撮影も、ドローンを使うことによって空中から効率よく撮影を行うことが出来ます。
専用ソフトを使い、目的に沿った飛行コースを設定可能。オルソ画像を作る際の地上解像度、オーバーラップ、サイドラップも任意の値を設定できます。ジオフェンスや飛行禁止空域の設定を行うことで、安全に配慮して飛行します。
用途に応じた機体を選択できます。各種性能の違う豊富な撮影機器の中から、目的に応じたカメラやレンズなど、最適な機材を選択することが可能です。また複数の飛行計画ソフトを使い分けることで、現地での急な計画変更にも対応いたします。
更にはRTKシステムも導入しております。2周波GNSSアンテナと地上のベースステーションにより、センチ単位の高精度のウェイポイント飛行を実現しています。
撮影データを画像処理ソフトに取り込み、各種データに出力をします。平面では分かりにくかった場所も、簡単に現状を把握できます。
